能登半島地震から4年

こんにちは☆
今回のブログ担当は黒木です。
3月25日で能登半島地震から4年がたちました。
被災地である輪島市門前町では、復興に感謝する石碑ができ
私たちは除幕式に参加しました。

震災発生時刻の午前9時41分に石碑に向かって黙とうし、
能登半島地震の犠牲者、また、東日本地震の犠牲者への冥福も祈りました。

午後からは、東北地震の被災地に届ける
ハンカチにメッセージを書いて縫い合わせてキルト
を作るということで私たちも、メッセージをかきました☆

能登半島地震を経験しているだいき・・・・
言葉の重みが違います!!
午後からは、このハンカチを縫い合わせます!!

その前に・・・お昼♪
ということで、私たちが足湯活動でお世話になっている
諸岡公民館へ!!!
婦人会の方たちが炊き出しを作っていらっしゃいました♪

私たちは、味見のお手伝いをしました☆笑
・・・ちがいます!!ちゃんと炊き出しを配ったり
ハンカチにメッセージを書いていただいたりと
お手伝いをしました♪

メッセージを書きながら、
能登半島地震のことを思い出し涙ぐんでいる方も
多くいらっしゃいました。
どの1枚もみなさんの気持ちがこもっています。
東日本の方々に届きますように。

つなぎ合わせたハンカチです♪

私たちもアイロンをかけたり
縫い合わせたりと協力させていただきました。
この写真はほんの一部で
この大きさのキルトが何枚もあります。
私は、縫いながら
ハンカチの重みを実感しました。
メッセージには「ひとりではありません。」
「いっしょにがんばろう」
「悲しいです。つらいです。でも、負けないで」
などといったメッセージがありました。

能登半島地震から4年
まちなみはきれいになり、
多くの方の笑顔を見ることができます。

婦人会の方が私たちに
「もう能登には足湯に来ないの?東北に行くの?」
といった言葉をいただきました。
能登で足湯活動を続けます。そして東北でも足湯活動をできる日がきたら行きたいと考えています。」
ということを伝えました。
そうすると
「よかった。待ってる。ありがとう。」
という言葉をいただきました。

私たち灯を待っていてくださる方がいてくださり
とてもうれしく感じました!!