第2回全国足湯ボランティア交流会 Day2(11/7)
こんばんは!
ふたたび担当します高瀬ですー(^^♪
今回は『第2回全国足湯ボランティア交流会 〜つながる・つなげる〜』
のレポートの続きです(^O^)/
交流会二日目は、被災地NGO協働センター代表の村井雅清さんの講演からスタート!
これまで集めてきた「つぶやき」から見える、
当時やその後の被災地の様子などをお話しいただきました。
活動の中で「つぶやき」を拾うことの意味、大切さなどを
改めて教えていただきました!
続いて、いつも私たちの活動を見守って支えてくださっている、
輪島・元菊の地域の方々、地元企業の方々に、
足湯にどのような思いを持っているかお話ししていただきました(^^♪
写真左から元菊町会長の吉田さん、江尻屋の池上さん、
レスキュー・ストックヤードの松田さん、元山岸仮設区長の藤本さん
みなさんからお話を聞けてこれからの活動の励みになったと同時に、
私たちの活動が意味あるものだということを改めて感じることができました!
午後は全員で車座になり、村井さんの進行のもと、
今後も足湯活動を行っていく中で後輩たちに「何を伝え、つなげたいか」
先輩たちから「何を受け継ぎたいか」について
熱く熱く語り合いました。
足湯をする側・される側に分かれるのではなく、
お互い対等な目線で、
「人と人」との関係を大事にする。
それぞれの文化の違いに純粋に疑問を持ちつつ、
それを大切にして分かりあっていく。
ボランティアと人・地域、
ボランティア同士のつながりを大切にする。
みなさんの熱い思いが言葉の隅々から溢れていました!
今回この足湯交流会を通して、様々なことを得て、学べたと思います。
みなさんとの「つながり」をこれからも大切にしていきたいです!
来年はもうすでに開催候補が挙がっていますので、楽しみですね(^^♪
最後に記念写真をパシャリ☆