ボランティア活動研修会 in 元菊

こんにちは♪
久しぶりにブログを担当する赤坂です。


7月26日に長田町公民館で、『東日本大震災・金大足湯隊ボランティア活動から学ぶ』
という題の研修会が行われました。
いつもお世話になっている元菊町本町会から、この研修会で灯のメンバーに東北での
活動について話をしてほしいとの連絡があったので、眞杉・黒木・鈴木・赤坂・田中先生
の5人で行ってきました!


研修会が始まる前には足湯の実演の時間が設けられ、数人の方に足湯をしました。
足湯を実際に体験していただくことで、私たちのしている「足湯」を知ってもらえたのでは
ないかと思います。




研修会には長田校下の方を中心に、20人ほどの方が参加していたと思います。
灯からは眞杉くんと黒木さんが発表をしてくれました(^^♪ それぞれとてもいい発表だったと
思います!!


眞杉くんはあまり緊張せずに、余裕をもって話しているように感じました。



黒木さんは始まる前はとても緊張していたようですが、発表のときはしっかり丁寧に、
そして自分の言葉で話せていたと私は感じました(^^)/



2人の発表のあと、田中先生が講演をされました。先生はいろいろなデータを用いて
わかりやすく説明してくださり、私も勉強になりました。



吉田さんは、私たち能登・金沢足湯隊の裏側(?)の話をされました。
私たちが活動後に時間をかけてミーティングをしていることや、翌日の活動についての
話し合いで「『明日も足湯に来るね』と言った方に嘘はつけないから、絶対明日も同じ
場所で足湯をしたいです!」と訴えたこと、などなど…。自分たちのことなのですが、
他の方の口から聞くとなんだか新鮮でした(^o^)


研修会に参加されたみなさんは、真剣に発表者の話を聞いていたように思います。
「内容がとてもわかりやすかった」「自分の子どもにも聞かせたかった」と言ってくださる
方もいて、とても嬉しかったです。


現地で活動するだけでなく、帰ってきてから活動内容や活動して感じたことを多くの方に
伝えて知ってもらうことの大切さを改めて感じました!!