石川県健民運動青少年ボランティア
こんにちは☆
4年の黒木です。
1月13日石川県庁にて、
石川県健民運動青少年ボランティア賞の授賞式がありました!
健民運動青少年ボランティア賞とは、ボランティア活動に自主的かつ
積極的に活動した団体、個人に表彰される賞です。
7団体1個人が表彰され、団体の部で、私たち灯が入賞しました。
これも、たくさんの方々のご協力のおかげです。
まず、灯の代表として、赤坂さんと前川さんが
石川県知事から賞状とたてをいただきました☆
そのあとに、記念写真をとり、
知事との懇談会がありました。
ここでは、鈴木さんが灯の活動を報告しました。
知事から「被災時には、行政はもちろん動くが、行政ではできない心の寄り添いを継続的に行ってくれた。」
という言葉をいただきました。
知事の言葉から「寄り添い」という私たちが
最も大切にしている言葉がでた瞬間に、
心にじーんとくるものがありました。
知事は、とても気さくな方で、私たちの就職のことも
いろいろ聞いてくださり、短かかったですが楽しい時間を過ごすことができました!
小学生、中学生、高校生も表彰されており、
学校で伝統的に行われている、海岸清掃やペットボトルのキャップ回収など、様々な活動を継続的に行っていることを知りました。
地域に根差して継続的に行うということの
大切さをあらためて感じることができました。
表彰式を終え・・・私たちは、
賞状とたてを持ち、貴婦人さんへ!!!
いつも灯のことを応援していただき、支援していただいている感謝と
表彰の報告に行ってきました☆
自分のことのように喜んでくださっているママさんとスタッフの方を
見て、私たちの喜びも倍になりました!
そして・・私たちの大好きな貴婦人でランチを♪
とってもおいしく
いただきました☆
ありがとうございました♪
これからも、灯一同をよろしくお願いします。
4年生は、卒業論文を無事に提出し、国家試験を残すのみとなりました。
みなさんとの出会いに感謝の気持ちがふくらむばかりです!
貴婦人さんに飾ってあったものです☆
「希望の灯(ともしび)」です。
でも、ママさんがこっそり「灯(あかり)っていう意味もあるからね!」
とおっしゃってくださいました!
心があったかくなりました♪
「希望の灯」みなさんにとって
そんな存在になれたならなと思います。
4年生は、卒業が近くなってきましたが、
灯を卒業したとしても、一人ひとりが灯を
いろんな場所でともしていければいいな〜なんて
しみじみと思っています。