7月14日 春日ケアセンター足湯
こんばんは、1回生の西谷です。
遅くなってしまってごめんなさい。
頑張って書きます。
それでは早速、春日ケアセンターでの足湯について。
参加したのは1回生9人を含む11人、そして途中から2人のOGさんも駆けつけてくれました。
足湯に来てくださったのはグループホームとケアセンターの方で、なんと46人も・・・!
過去最多だったようです。
こんなに多くの方が楽しみにされていたと聞くと、嬉しい限りです。
ですが、施設での足湯というのは多くのメンバーが未経験で、
そんな中、さらにいつもの倍ほどの方と接するということに。
私自身まだ2回目の参加ということもあり、心配な点も多くありました。
こうして不安を抱えながらも、足湯を開始。
始まってみると、暑い、暑い・・・!
この日は日差しが強く、へとへとになりながらも、
みんな笑顔で来てくださった方とお話をしていました。
いつの間にか不安はどこかへ去り、楽しそうな声や表情に、
私のほうが温かな気持ちになっていました^ω^
また、軽度の認知症や車椅子の方が大半だったそうですが、
職員さんもついてくださり、スムーズに進めることができたと思います。
ちゃんと目を見ること、触れて安心してもらうこと、傾聴すること。
そういったことの大切さを改めて知ることができました。
それと同時に反省点も見つかり、もっと学ばなければ・・・とも思いました。
でも全体としていい雰囲気で、濃い活動だったと思います!
そんなこんなで無事に足湯は終わり
その後貴婦人にて吉田さんとごはんをいただきました!
とてもおいしかったです(*^_^*)
お店を出る前に、ママさんと吉田さんと写真を撮っていただき、
そしてママさんが話されたこと。
「若い人たちに育ってほしい、だから教育の場を支えよう」
というママさんの気持ち。
「人のためにする足湯だけど、それはすべて自分に還ってきて、
そして自分を成長させる。」
素敵な言葉をもらいました。
こんな素敵な方々に支えられているから、
灯はあって、そして活動していくことができる、ということ。
忘れてはいけないな、と強く感じました。
このときに感じたことを忘れたくない、と何度も思った1日です。
感謝の気持ちを持って、これからも頑張っていきましょう(^o^)/